Marina Nishide(にしで まりな)
Painter / Costume artist
大阪府在住。 小さい頃から、親の転勤の影響で何度も引越しを繰り返し、「出会いと別れが常にある」という環境で育ちました。 変化していく環境よりも変化しない環境を求めていくうちに、自分の内側に常にわたしを見守る希望の光があるのを感じ、そのいのちの源のような光を探求していく人生を歩むことになりました。 服飾系の短大と専門学校に進み、アート表現の追求の一端を垣間見たあと、心理学やセラピーの分野に興味を持ち、民間療法のカウンセラーとして約12年間働きました。 より多くの人の幸せのために働ける仕事をしたくなった時、アーティストとしての活動というチャレンジをすることになりました。 「人の幸せのために働く」という活動は、わたしの内側がシンプルに整っていくことで始まる、ということで、自分を整える生活を送り、また人を助けながら制作に磨きをかける生き方をモットーに働いています。 現在は、「ただただ人の幸せを祈って描いたらどんな作品ができるのか?」という表現や「神様のいうこの世の本当の幸せとは何か?」という探求を表現した作品を描いています。 将来的には、もっともっと純粋な成長をして「作品の中に、皆様の中の尊い神様が鏡のように映しだされて、愛が映しだされて幸せになる」そんな作品が作れるようになることを目指しています。 【活動】 ・2018年3月 「魂のおはなし〜花と動物と歌の贈り物〜」三人展@ガレリア表参道/原宿 開催 ・2019年10月 「8TH DISCOVER THE ONE JAPANESE ART」@アラブ首長国連邦アブダビ 出展 ・2020年2月 英国王立美術家協会(RBA)特別ゲストメンバーとなり、2022年まで毎年更新 ・2020年3月 アート書籍「MINERVA2020」作品掲載 (※以降2022年まで毎年掲載) ・2020年9月 コロナを機に、自分のペイント表現を使って、マスク生活も笑顔になるようなハンドメイドアクセサリーの制作/販売を始める ・2020年10月 「MINERVA2020」展覧会@マルギャラリーズ、ロンドン 出展 (※以降2022年まで毎年出展) ・2021年6月 「MINERVA2021」日本→イギリス巡回展@京都市美術館別館 展示